米中対立激化で韓国「二股外交」の限界 国論分裂の先には「核武装」? 鈴置高史 半島を読む 国際 韓国・北朝鮮 2020年07月28日 フィリップ・フォルツ作『Pericles Gives the Funeral Speech』。ペロポネソス戦争の戦死者追悼演説で戦争の意義を説くアテネの指導者ペリクレスを描いた。(他の写真を見る) 中国におべっかを使うのをやめて米国側に戻るか、逆に米国との同盟をうち切るか――。米中対立が日増しに厳しくなる中、韓国の国論が分裂した。韓国観察者の鈴置高史氏が展開を読む。... 記事全文を読む 0 Advertisement