「土屋太鳳」「二階堂ふみ」は大学を無事卒業できるか 「留年→卒業」「中退」女優リスト

エンタメ 芸能 2020年6月30日掲載

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近年は「留年組」が増加

 新型コロナの感染問題で、日本の教育現場も大きな影響を受けている。そんな中、人気女優の土屋太鳳(25)と二階堂ふみ(25)の2人が注目を集めているのをご存知だろうか。

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 まずは土屋太鳳だ。女性自身(電子版)は6月17日、「土屋太鳳が大学8年生で奮闘 仕事休止で学業専念が奏功か」の記事を掲載した。

 記事は《8年生で卒業がラストチャンスなのでがんばってはいるのですが…》と土屋がInstagramに書き込んだことに触れ、以下のように続けた。

《大学8年生の彼女は6月16日、仕事が再開されるいっぽうで大学のオンライン授業を受けていると報告。レポートの期限が重なっており苦心しているようだが、「周りの人からパワーをもらいながら がんばってます」とつづった》(註:デイリー新潮の表記法に合わせた。以下同)

 二階堂ふみについても、同じ女性自身の電子版が4月30日、「二階堂ふみ 朝ドラで覚悟した7年目の留年…来年は仕事セーブ」との記事を掲載した。

《「実は、まだ現役の大学生なんです。今、慶應の7年生。今回の朝ドラは留年覚悟で出演を決めたと聞いています」(芸能プロ関係者)

14年に慶應義塾大学総合政策学部に入学した二階堂。だが仕事が忙しすぎて、1年生のときからあまり通えていなかったようだ。

「必修の体育の単位を落としかけていましたからね。東京から藤沢キャンパスは遠いですし、あまりに見かけないので退学の噂もありましたよ」(大学の同窓生)》

 ご存知の通り、大学は4年で卒業する学生が圧倒的に多い。留学や健康問題、学業不振で留年するにしても、1~2年がせいぜいだろう。

 7年や8年となると、かなりの“剛の者”と言える。特に土屋も二階堂も、既に芸能人として活躍している。大学を卒業しなければ仕事に支障をきたすということもなかろう。

 売れっ子芸能人ともなれば、学業との両立は困難を極めるはずである。昔から大学を中退した女優は珍しくない。

「女優で大学を中退した嚆矢の1人と言っていいのが、沢村貞子さん(1908~1996)です。兄が映画スターの澤村國太郎(1905~1974)、弟が名脇役の加東大介(1911~1975)という芸能一家の次女として、明治41年に生まれます。彼女は大正10年に府立第一高等女学校(現・都立白鴎高校)に進学。これだけでも当時の女性としては充分に高学歴ですが、更に大正15年、日本女子大の師範家政学部に入学します。ところが教師の実情を見て失望し、何と卒業を目前になって中退してしまうのです」(詳しい記者)

 それから沢村貞子は女優に転じ、弟と同じように脇役女優として高く評価される。毎日映画コンクールで助演女優賞を獲得したほか、名エッセイストとしても知られ、日本エッセイスト・クラブ賞も受賞している。

 彼女は自身のエッセイで、「僕は学のある女優は嫌だ」と、演出家に聞こえよがしの悪口を投げつけられた過去を、冷静な筆致で振り返っている。

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