小池百合子、政界進出前の金銭トラブル パトロンから「1千万円調達」した結果…

国内 社会 週刊新潮 2020年6月25日号掲載

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 都知事選への出馬を表明した小池百合子氏(67)。現在、カイロ時代の“学歴詐称”問題が取り沙汰されているが、きな臭い話はそれだけにとどまらない。小池都知事は、カイロから帰国後、パトロン男性との間で“金銭トラブル”を起こしていたのでる。

 カイロから帰国した小池氏は1979年、情報番組「ルックルックこんにちは」で評論家・竹村健一氏のアシスタントとして抜擢される。彼女はテレビで活躍していた竹村氏を通じて人脈を広げる一方で、別の場所に出入りし、政財界人との交流を深めていった。

 東京・千代田区のホテルニューオータニにあった「ザ・フォーラム」でのことだ。

 80年、立教大学の教授が「学問と経営の交流の場を作る」ため、ニューオータニの敷地内にあったビルを借りて、会員制のクラブ「ザ・フォーラム」を組織する。ビル内には会議室やレストラン、バーラウンジなどが併設され、政財界人が集まるサロンのような場所だった。その教授の親族の伝手で、ある画商がこのビルに出入りしていた。

「小池さんがカイロ大学を出たばかりの頃、朝日新聞の記者の紹介で小池さんを預かることになったんだ」

 とは、その画商である。

「そこでザ・フォーラムの私の事務所で働いてもらうことにして、その中に小池さんの部屋も作ってあげた。彼女は新宿区に安いマンションを借りていて、自転車で通っていた。当時からエコ思想が強かったんだよ。いつもすっぴんで、頬にある痣(あざ)を隠すこともなかった。“何だい、それ”と聞くと“生まれつきなの”とあっけらかんと言っていたね。細川(護煕)さんらとも私を含めて交流していたよ」

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