コロナ禍の不安に追い打ち…政府発表の「富士山大噴火」シミュレーション 国内 社会 2020年05月05日 ウイルスが降ってくるだけでもパニックなのに(写真はイメージ)(他の写真を見る) 儒学者の新井白石は、富士山の宝永大噴火(1707年)の様子を「折たく柴の記」に書き残している。それによると、昼間から黒雲が江戸を覆い、雷鳴が響き渡ると、空から白い灰が降ってきたという。それが今起きたらどうなるのだろうか。 *** ... 記事全文を読む 0 Advertisement