今年もやっぱりダメなのか…日ハム「斎藤佑樹」はすでに“孤立無援”という声
夏の甲子園で“ハンカチ王子”として一世を風靡したのも今は昔。プロ10年目を迎える斎藤佑樹がいよいよ崖っぷちに追い詰められている。
今季オープン戦初登板となった2月24日のDeNA戦、斎藤は厚沢和幸ベンチ兼投手コーチから「スピードじゃないんだという、斎藤佑樹が出せる“味のある投球”を求めている」との期待を受けて送り出されたが、その思いにまったく応えられず。元メジャーのテイラー・オースティンに特大弾を浴びるなど3回4安打3失点で降板し、試合後には栗山英樹監督に二軍降格を告げられた。...