五輪延期で「侍ジャパン」の主力メンバーはガラリと変わる可能性 佐々木朗希は救世主になるか

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今年7月に開幕する予定だった東京オリンピック・パラリンピックも来年7月に延期となった。各競技で代表内定者の扱いについて議論が起こっているが、選手選考に大きな変更を余儀なくされるのが野球の侍ジャパンだ。2020年の金メダル獲得を至上命題に17年7月から稲葉篤紀監督が就任し、長期スパンでチーム作りを進めてきた。しかし、1年延期したことで代表候補と見られていた選手が故障に見舞われることや、秋山翔吾(レッズ)や筒香嘉智(レイズ)のように今シーズンのオフにメジャーに移籍するようなケースも、当然考えられる。...

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