コロナで「不要不急の逮捕は控えよ」 警視庁の困惑
コロナの脅威は首都の警察組織の中枢、“桜田門”も直撃している。
警視庁担当記者に言わせると、
「警視庁でもこれまでの捜査を継続していれば、留置場や取調室でのクラスターが発生することも考えられ、対策が必要となっていました。また、容疑者を引き受ける検察庁でも検察官が一度感染すれば、人員にも限りがあるゆえ、機能不全に陥りかねないことを危惧しているのです」
そこで、驚くべきこんな対策が進んでいるという。...
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