佐藤健の“ネットビジネス力” 自身が株主のアプリへファン誘導

エンタメ 週刊新潮 2020年4月2日号掲載

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 佐藤健(31)に再ブーム到来だ。3月18日にユーチューブチャンネルを開設するや、3日後には登録者数が100万人を突破。主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)は、開設前日に最終回を迎え視聴率が15%超えを記録するなど、数字だけでも佐藤を巡る盛り上がりが見て取れる。

「彼の代表作になった映画版『るろうに剣心』の最終章が夏に控えていますし、ブームは今年いっぱい続くでしょう。この流れが業界で注目されているのは、佐藤のセルフプロデュースによって巻き起こったものだからなんですよ」(民放テレビ局関係者)

 まず、佐藤はドラマの宣伝に自らのLINEアカウントを駆使。ドラマの前日には〈明日夜あけといてね〉と送り、普段から〈ご飯いってくる〉などとプライベートを発信する工夫も続けた。

「登録者全員に自動的に送られるシステムなのですが、佐藤と“恋人ごっこ”を楽しむ女性が急増し、情報番組が取り上げるほどのブームになったのです」(同)

 これには佐藤側のビジネス的な狙いもあると、IT業界関係者は語る。

「彼はLINEで完結せず、SUGARというライブ配信アプリに誘導して、ファンと生電話で交流している。このアプリがリリースされた一昨年から佐藤は関わっていますが、彼はギャラを貰って参加しているわけではないと言われています」

 どういうことか。

「契約金の代わりにストックオプションを付与される形で契約を結んでいるため、株を大量に保有しているんです。なので、SUGARを積極的に使い、芸能人仲間を呼んでサービスが拡大すれば、自分の懐も温まるという仕組みなんです」(同)

 ユーチューブに続く、新たな“稼ぎ方”の登場か。