上戸彩が「半沢直樹」に時短出演 退所者つづく事務所の支えに

エンタメ 週刊新潮 2020年3月26日号掲載

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 女性活躍推進法の施行から4年。もしかすると、その精神を最も体現した女性が、この女優なのかもしれない。上戸彩(34)。2児の母でありながら、一人手際よく稼いで、窮地の事務所を支えているので――。

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 祟り目は弱り目を、蜂は泣きっ面を狙うものなのだろうか。芸能事務所のオスカープロモーションは、いままさにそんな状況で、

「稼ぎ頭が何人かいたのに、武井咲はEXILEのTAKAHIROと結婚して露出が減り、剛力彩芽は、ZOZO前社長の前澤友作ショックで仕事が激減。1歳の子がいる菊川怜もあまり仕事ができない。そのうえ忽那汐里とヨンアが退所し、岡田結実も3月いっぱいで退所が決まっています」

 とスポーツ紙の芸能記者。つい先日には、米倉涼子の退所も発表された。一難去ってまた一難どころか、四難、五難に襲われているわけだが、その原因の一端を、テレビ局関係者は、

「オスカーは古賀誠一社長が一代で築いた事務所ですが、古賀さんの娘婿が常務取締役になってから、辞める人が増えています」

 と、こう語る。

「この娘婿は、現場社員の交際費にうるさく口出しし、現場のマネージャーがテレビ局や出版社の人と会えなくなっている。社外の人とのメールまでチェックされ、現場は疲弊して辞める人が増え、その結果、“信頼する社員が辞めるなら”という思いを抱くタレントも増えているんです」

 そんななか、4月から7年ぶりにTBS系で放送される「半沢直樹」に、上戸彩が出演するのである

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