小倉優子が別居夫と繰り広げる情報戦 “可哀想な妻”から一転、火消しに…

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 なんだか情報戦の様相で。タレントの小倉優子(36)が再婚1年で早くも離婚危機に陥っていると今月11日付のスポーツ紙が報じた。歯科医の夫(46)が、小倉に専業主婦になるよう迫ったことで関係が悪化。第3子を妊娠中の小倉を残し、昨年12月、夫が一方的に家を出たという。小倉は“復縁を望み、夫の帰りを今も待つ可哀想な立場”だとする報道が目立つ。

「風向きが変わったのは、ワイドショーに夫がコメントした時からです」

 とは、芸能事務所関係者。

「『私が引退を迫ることは一度もなかった』と断言し、『詳細を話せば妻の仕事への悪影響もある』と、暗に小倉側に非があることを仄めかしたのです。確かに当初の小倉寄りの報道は、事務所に忖度した一部関係者が勝手に触れ込んだ情報で誤りが多い。小倉は『妻として至らない点があった』とインスタにコメント。夫婦がともに火消しに走るいびつな状況が生まれたのです」

 果たして何があったのか。二人の共通の知人によれば、

「育児や仕事のすれ違いからの口喧嘩は確かに絶えなかった。別居のキッカケは小倉さんがご主人に対して、プライドを傷つける一言を言ったからだと聞いています。ただ、今回の妊娠はこれまでと違い、彼女の体調は相当悪かった。ホルモンバランスが崩れてストレスを溜めやすかったのでしょう。ご主人の度量の狭さも原因だと思います」

 食うに困らないダンナが家からちょっと避難しただけの些末な話のようにも思えてくる。

「良くも悪くも彼女は子どもを中心にしすぎる。再婚だって子どもの私立小入学のために急いで決断したほどです。前夫とも養育費を巡ってトラブルが続いているし、ママタレの割に男を見る目がないんですよね」(同)

 はい、来週には仲直りしてそうですね。

週刊新潮 2020年3月26日号掲載

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