池江璃花子選手がコーチと関係解消、なべおさみは“僕が辞めさせた”と吹聴

エンタメ 週刊新潮 2020年3月5日号掲載

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 少しほっそりとした印象の彼女にお茶の間は釘付けとなった。白血病からの復帰を目指す池江璃花子(19)の元気な姿に安堵する声も聞こえる中、またもあの“怪人”の影が見え隠れ。なべおさみ(80)が今度はコーチ問題に干渉しているという。

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「生きていることが奇跡」

 池江が松岡修造氏を聞き手にカメラの前で語ったのは2月19日放送のテレビ朝日「報道ステーション」だった。昨年9月に正常な血液を作るための造血幹細胞移植を受け、12月に退院した彼女は、現在の健康状態は安定しているとし、これまでの苦悩を告白。病気になってから初めてのテレビ出演なだけに、感慨もひとしおだっただろう。

 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏によれば、

「造血幹細胞移植は術前に多くの抗がん剤投与と放射線治療を必要とし、移植した細胞ががん細胞のみならず、正常な細胞も攻撃します。そのため、移植による副作用で2割から3割の方が亡くなってしまいますが、池江さんの場合は手術が上手くいっているように見えます。退院後も正常な細胞への攻撃を抑えるため、免疫抑制剤を服用しなければなりません。人によっては数年になることもあります」

 道半ばとはいえ、順調な治療の進み具合を窺わせた。

 一方、未だ彼女に“取り憑いて”離れないのはこの男である。昨年、本誌(「週刊新潮」)が報じた、気を送るなどのオカルト療法で知られる芸人・なべおさみの存在だ。かつて、王貞治氏らも治療したと豪語するなべは昨年、療養中の池江を自宅に招くなどしていたのだが……。

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