中日「根尾昂」 福留似の“動きすぎる”打撃フォームに賛否両論
大阪桐蔭時代に夏の甲子園でヒーローとなり、プロ入り2年目での飛躍が期待される中日・根尾昂。昨季は一軍で2打数0安打に終わったものの、中日の未来を担う“金の卵”への注目度は今年も高い。しかしながら、根尾の打撃フォームを不安視する声が出始めているという。
「根尾の打撃フォームが明らかに変化したのは、昨秋に参加したアジアウインターリーグ(台湾で開催)からです。それまでは無駄な動きを無くした構えをしていましたが、上半身が小刻みに動いているフォームに変わりました。...