小泉進次郎に妻を寝取られた男の闘い クォーター美女、美人秘書とも議員宿舎で密会
「いい思い出です」
「ある自民党代議士の女性秘書が会合で進次郎さんに挨拶をして、名刺を渡したそうなんです。彼女はクリステルさんと同じく進次郎さんより年上。背が高くて、目鼻立ちのハッキリした美人。その後、名刺に記載していた携帯電話の番号に彼から連絡があった。日本中の注目を集めるイケメン代議士が突然、電話をかけてきたので彼女も驚いていた。しかも、食事やデートという前置きはなく、いきなり宿舎に呼ばれたそうです。彼女は“いい思い出ですよ”と話していましたが、宿舎での密会以降は全く音沙汰なしだったとか」(同)
ご多忙のなか、仕事絡みの場を利用し、ここまで熱心に“性事”に打ち込む活力には、もはやアッパレという他あるまい。同時に、そこには共通した彼一流の“対策”も垣間見える。
滝クリとの結婚会見で進次郎氏は、
〈一度もふたりで外に出たことはないし、どこかに一緒に移動するとか、そういったこともありません〉
と、18年に交際に発展してから、一度もデートをしないまま結婚に至ったと明かして報道陣を驚かせたが、
「おそらく本当だと思いますよ。クリステルさんだけでなく、進次郎さんは代議士として注目を浴びるようになってから、街なかでデートをしたことはないと思う。とにかく女性と写真を撮られないように細心の注意を払っていた。女性を誘うときも仕事にかこつけて呼び出すのが常套手段。その後、ふたりきりになってから感触を探るわけです。そこでも強引さは見せず、女性の側が少しでも躊躇する素振りを見せればさっと身を引いてしまう。しかも、彼の好みはバリバリ仕事をこなして自立し、割り切った関係を許してくれる女性で、結婚を望むようなタイプは遠ざけてきた。だから、夫子のいる女性実業家が本気になって離婚を口にし始めた時はさぞ慌てたことでしょう。後腐れなく別れたいためか、“支援者からの紹介は嫌なんだ”とも話していました」(同)
交際していた女性実業家の家庭を崩壊させた進次郎氏。
それでも、彼女を含めた女性たちが自ら口を割らないのは相手が進次郎氏ゆえだろう。愛憎相半ばし、恨みを買った女性からの告発で出世街道を踏み外した自民党の先輩議員も少なくないなか、やはり進次郎氏の、女性を見極める“性事力”とトラブルを未然に防ぐ“対応力”は際立っている。
(2)へつづく
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