GL敗退の屈辱、疑問だらけの森保采配に解任の声と国内組の限界、だから言わんこっちゃない

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田嶋JFA会長にも怒りの声

 サウジアラビアに1-2、そしてシリアにも1-2で敗れ、早々にグループリーグ敗退が決まったU-23アジア選手権2020。今大会に救いがあるとすれば、「東京五輪でなくて本当によかった」の1点しかない。

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 中東勢相手にいいところなく敗れたのは、Jリーグ誕生以前、まだ日本サッカーが暗黒の1980年代まで遡る。この結果に森保一監督(51)の解任論が報道され始めたのはご存知の通りだ。

 例えば1月13日、YAHOO!ニュースのトピックスには、デイリースポーツの「田嶋会長、森保監督に五輪を任せるか明言せず『技術委員会が判断して話し合いを』」が掲載された。...

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