電通が隠蔽していた「東京オリパラ」総合演出メンバーの「パワハラ懲戒処分」

国内 社会 2020年1月7日号掲載

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 東京オリンピック・パラリンピックの総合演出を務める電通のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターにパワハラ懲戒処分が下るも、当の電通はその事実を隠蔽しているという。

 電通の新入社員だった高橋まつりさん(享年24)が、長時間労働とパワハラを苦に亡くなってから4年の月日が流れた。同社はHPではCSR(企業の社会的責任)の項目で「人権の尊重」を大きく掲げ、「研修などを活用した人権啓発」に加えて、広告会社らしく「人権スローガン募集とポスター制作」「人権アートプロジェクト」などを通じて、パワハラ体質の改善に取り組むそぶりを示している。...

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