桐谷美玲事務所女社長が寵愛の元「KARA」ジヨンに「夜逃げ」された!

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 お尻ふりふりダンスでKポップブームを巻き起こした「KARA」。先月、メンバーだったク・ハラの自殺がニュースになったが、彼女と同じく日本で活動していたジヨン(25)のほうは先月、活動の場を再び韓国に戻すと発表した。何かイヤなことでもあったか。

 ジヨンが日本に活動拠点を移したのは、KARAを脱退した2014年のこと。

 さる事情通によれば、

「ジヨンは人気絶頂期の11年、所属事務所を給料が安いと提訴。韓国でトラブルを抱え、韓流ブームに沸く日本に拠点を移そうと考えたのです。そこに手を差し伸べたのが芸能事務所『スウィートパワー』の岡田直弓社長で、三顧の礼でジヨンを迎えました」

 ス社からは桐谷美玲、堀北真希、黒木メイサなどのトップ女優が輩出。辣腕の女性社長が率いるとあって“女性版ジャニーズ”とも呼ばれる。ともあれ、それから岡田社長は、周囲には異様に映るほどジヨンに入れ込んでいったという。テレビ局幹部が明かすには、

「ジヨンを女優として売り出そうと考えた岡田社長は、芸名を『知英』と漢字に改め、“歌手のイメージが強い元KARAという肩書きは使わないように”とお達しを出した。ところがやがて韓流ブームは下火に。『知英』の名は浸透しませんでした」

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