好きなママタレ 業界が早くも目を付け、来年、初登場でランクインしそうなタレントは?

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ベッキーはママタレで復活できるか

 候補を挙げてもらうと、

「今年1月に巨人・片岡治大2軍コーチ(36)と結婚したベッキー(35)が妊娠中だそうですから、期待しているんですけどね。ママタレとして再出発できるかもしれません。ママキャラとして認知されれば、おむつや、食器洗剤、洗濯洗剤などのCMにも繋がりますし、Eテレの『すくすく子育て』(土曜・夜9時)などの幼児番組や、子供のしつけ、いじめ問題、ママ友との付き合い方など、社会派系の仕事にも繋がりやすくなりますから」(同・民放プロデューサー)

 彼女が週刊文春に“ゲス不倫”を報じられたのは16年1月のこと。あれから4年が過ぎようとしているのに、彼女が降板したレギュラー番組への復帰は叶わないままだ。

「SNSなどでは、いまだに彼女に対する批判の声がありますから、まだ時間がかかるかもしれませんね。そういえば、第1回ママタレランキングの1位だったのはユッキーナこと木下優樹菜(32)でした。彼女も常連だったのですが、今年は圏外に。“タピオカ恫喝”騒動の影響でしょう。ママタレランキングと言っても、出産した芸能人の好感度ランキングの側面もありますからね。そういった意味で、仕事復帰すれば間違いなくランクインすると見ているのが、柳原可奈子(33)です」

 今年2月に一般男性と結婚した柳原は、11月に女児を出産したばかりだ。

「もちろんしばらくは子育てに専念するのでしょうが、現場では早く仕事に復帰してもらいたいという声が多いんですよ。お笑いタレントですから、子育てエピソードも面白く話せるでしょうし、母親には見えない愛くるしいキャラもギャップがあっていい。好感度は元々高く、同性に嫌われないキャラですから、ママタレとしても大きな武器になる。いろいろな番組に引っ張りだこになるでしょう」

 11月に結婚したイモトアヤコ(33)が、もし出産なんてことになったら……。柳原のさらに上を行く?

週刊新潮WEB取材班

2019年12月29日掲載

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