元フジ「笠井信輔」アナが悪性リンパ腫、番組出演をキャンセルして治療に専念へ

エンタメ 芸能 2019年12月17日掲載

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 武田薬品工業はウェブサイト「リンパ腫のお話」を公開している。それによると「悪性リンパ腫」とは《血液のがんの一種で、リンパ球が“がん化”して増殖し、リンパ組織にかたまり(腫瘤[しゅりゅう])を作る病気》だという。

 現代の医学でも原因は不明。症状として《倦怠感や原因不明の高熱(38℃以上)、食欲不振、体重減少、激しい発汗》を伴うこともある。放射線治療か薬物療法が一般的な治療法のようだ。

 フジテレビを退社しフリーに転身した笠井信輔アナウンサー(56)が、この悪性リンパ腫に罹患していることが12月17日、週刊新潮の取材で判明した。テレビ局関係者が言う。

「笠井アナは9月末でフジテレビを退社しました。一方、悪性リンパ腫の診断が下ったのは11月下旬のことだったそうです。社員時代ではなく、フリーになってから病気が見つかったことになります。現在、笠井アナは、テレビ局などを回り、病状の説明を行っているそうです。ひとまずは仕事をキャンセルし、治療に専念する考えのようです」

 笠井アナは1963年4月生まれ。都立狛江高校から早稲田大学へ進学。87年にアナウンサーとしてフジテレビに入社した。同期は塩原恒夫(56)、中井美穂(54)、青木美枝(54)という顔ぶれになっている。

 フリーへの転身は今年7月30日に発表され、芸能事務所「オールラウンド」に所属することも明かされた。

 笠井は1999年から「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ系列・平日・8:00)でアシスタントを務めていたが、MCの小倉智昭(72)も同社に所属。他には薬丸裕英(53)や室井佑月(49)といった名前がある。

 公式サイトの「INFORMATION」を見てみると、所属タレントの出演予定が20本、掲載されている。期間は10月1日から12月12日で、閲覧したのは12月17日のことだ。

 内訳は、小倉が2本、薬丸が1本、槙原寛己(56)が1本で、あとは全て笠井の出演予定だ。フリーに転進したことで、業界で大きな注目を集めていることが分かる。こんな売れっ子が治療に専念するために出演をキャンセルするのだから、確かに調整は大変だろう。

 同社に取材を申し込むと「その件に関しましては、事務所の方から正式にお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください」との回答だった。

週刊新潮WEB取材班