ビートたけし「愛人」の現場介入で「橋本マナミは共演NG」に…弟子が実名告発
弟子が実名告発! ビートたけしを幻惑する「愛人」の手練手管(1/3)
お笑いBIG3にして、映画界では「世界のキタノ」として名を轟かせるビートたけし(72)。近年、彼は「愛人」に翻弄され、迷走しているのではないかと噂されてきた。だが、それは噂ではなかった――。たけしの運転手を務めてきた人物が、実名で真実を明かす。
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私は7月30日にたけしさんの運転手を辞めました。殿をロールス・ロイスの白いファントムに乗せて仕事現場に送迎することも、もうありません。
そして10月23日、私は殿の愛人と言われてきた横井喜代子さん(仮名)と、殿が代表取締役を務める「T.Nゴン」を相手に、1千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。彼女によるパワハラによって、私は自律神経失調症を患ってしまったからです。
〈こう証言するのは石塚康介さん、41歳。彼は2010年1月、「殿」ことビートたけしに弟子入りし、翌年6月から今年7月までの8年間、たけしの運転手を務めてきた。つまり、石塚さんは長年、最も身近でたけしを見てきた人物と言える。もちろん彼は、たけしを尊敬していた。だが、もう殿のもとに、いや殿を操る横井氏のもとにいるのは限界だったという〉
これまでも私以外に、スタイリストやマネージャーなど、多くの人が殿から去っていきました。みんな、横井さんと揉めたためです。しかし、誰も表立って文句は言えません。なぜなら、それを聞いた彼女が事実を捻じ曲げて殿に報告すると、悪者にされるのは我々のほうだからです。でも今回、私がこうして声をあげることで、彼女に苦しめられながらも沈黙せざるを得なかった人たちが、私に続いてくれたらなと思っています。そして世間の人に、殿を変えてしまった彼女の真実を知ってもらえれば幸いです。
〈ここ数年、たけしの「異変」が報じられ続けた。14年に18歳年下で、銀座のクラブでホステスをしていたことのある横井氏という愛人の存在が発覚。すると、次第に業界内でのたけしの評判は落ちていく。たけしは彼女に「洗脳」されている。彼女の影響でカネの話ばかりするようになった――。そして昨年4月、彼は30年超にわたって二人三脚の関係だった森昌行氏(当時「オフィス北野」社長)と訣別し、横井氏とともに設立していた「T.Nゴン」に移籍。今年6月には、糟糠の妻である幹子さんとの離婚が明らかになった。独立・移籍、離婚。いずれの背景にも、横井氏の存在があると囁かれてきた。石塚さんが「真実」を続ける。〉
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