「松本まりか」はソフトバンクCM出演でブレイク確実 “国民の愛人”との共通点

エンタメ 芸能 2019年9月4日掲載

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長い下積みと事務所移籍

 苦節18年である。性格が歪んでもおかしくない。が、彼女を見ていると、あのタレントを思い出すという。

「“国民の愛人”と呼ばれる橋本マナミ(35)です。それなりに、キャリアや本数はこなしているのに、なかなか売れませんでした。綺麗さとあざとさが、年齢を経て突然開花したところがよく似ている。時代の流れと波に上手く乗ったように思います。そして、事務所を移った途端に売れるというのも共通しています」(前出・民放プロデューサー)

 橋本は、中1で出場したオスカープロモーションの全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞したことがデビューのきっかけ。以来、「橋本愛実」の名義で活動したが、鳴かず飛ばずが続き、12年に現在の事務所に移籍して、芸名を「愛美」から「マナミ」に変えると売れ出した。その時には、“美少女”は“愛人キャラ”となっていた。

 同様に松本は、16年に現在の事務所に移籍すると、翌年に公開された映画6本に出演。ドラマもチョイ役とはいえ『カルテット』(TBS)など話題作にも出演し、18年に『ホリデイラブ』を掴んだ。昨年8月のYahoo!検索大賞では、女優部門の3位に浮上した。

「18年の下積みを経て、お姫様は、人の男を奪う大人の女になっていた訳です。また、ソフトバンクがCMに起用したことも、ブレイクが保証されたと言っていいかもしれません。ソフトバンクといえば、NHK朝ドラ『なつぞら』がスタートするや広瀬すず(21)と吉沢亮(25)のコンビでCMを撮ったり、新しいところではバスケの八村塁(21)など、とにかく注目されると手当たり次第と言っていいほど、あざとくCMに使いますからね。これをきっかけにさらに知名度が上がれば、本当にブレイクすること間違いなしですよ」(同)

 これまで悪女と言えば、米倉涼子(44)や菜々緒だ(30)ったが、米倉はどちらかと言うとヒーロー的な役柄に。菜々緒は早くも飽きられた感が……。似ているという橋本マナミは、女優としては大成していない。

 悪女の椅子は、今なら空いているようだ。

週刊新潮WEB取材班

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