ホリエモンまで登場! 内容証明と福沢諭吉が飛び交う「ミス慶應」分裂騒動

エンタメ 週刊新潮 2019年8月29日号掲載

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 フジの中野美奈子、テレ朝の竹内由恵など、女子アナが多数輩出した「ミス慶應」に異変が起きている。二つの団体が主催者としての正当性を主張して弁護士を立てれば、新規参入側のコンテストには10万円のVIP席まで登場する始末。内容証明と福沢諭吉が飛び交う前代未聞のイベントのプロデューサーに就任したのは、“金儲けの天才”と呼ばれるあの人で……。

 ここ10年の「ミス慶應」に、福沢諭吉は草葉の陰で何を思っていることだろうか。2009年、主催の広告学研究会の男子学生が全裸で駅構内を疾走し中止に。さらに16年、同研究会が今度は集団準強姦事件を起こして解散し、その年の「ミス慶應」もなくなった。

 18年に「ミス慶應」は復活したが、昨年に続いて今年も主催する「ミス慶應コンテスト実行委員会」の代表慶大生は、こう憤る。

「当団体では、昨年に引き続き今年も開催すると3月15日に事前告知し、4月1日に応募受付を開始しました。ところが、突然、4月9日に『KOPURE』と名乗る学生団体が当団体が主催する『ミス慶應コンテスト2019』と同名で、何の断りもなく、受付を始めたのです。当団体と類似のHPを立ち上げたり、昨年の『ミス慶應』の写真を無断使用する等、問題点が多く、訂正を求めました。先方が訂正要求に応じてくれず、法的根拠を求めたため、致し方なく内容証明を送付しました」

 要は、「ミス慶應」が二つ存在する事態になってしまったのだ。「KOPURE」側は一部記載を修正したが、活動自体は継続。今月5日には、堀江貴文氏のエグゼクティブ・プロデューサー就任を発表したのである。

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