堀北真希と桐谷美玲が去った「女版ジャニーズ」事務所のマネージャーが大量流出

芸能週刊新潮 2019年8月8日号掲載

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特殊な会社

 そうした異変が積み重なった結果、さるキー局の関係者が現状をこう囁くのだ。

「最近、収録の現場に行くと『あの人、元スウィートパワーだよ』、『あれ、あの人も』なんて声がよく聞かれます。所属のマネージャーさんがどんどん辞めているそうなんですよ。サイトにも募集が出ていました」

 それを裏付けるように別の芸能関係者も言う。

「最盛期は20~30人くらいマネージャーがいたはずなんですけどね、この1年で10人は辞めているんじゃないですか。いまは堀北、桐谷に代わる女優を生み出せていないし、それに、そもそもが特殊な会社ですからね。というのも、入社した新人マネージャーは必ず、地方に飛ばされて、一定期間、スカウトをさせられる。最近では珍しいですよ」

 事務所の担当者に聞くと、

「確かに、具体的な期間はお伝えできませんが、新人はスカウトで全国に出向きます。弊社の根源はスカウトだと思っていますから。マネージャーに関しては7月に1名退社しますけど、向いている人とそうでない人がいます。それはどこも同じではないでしょうか」

 とはいえ、先の記者はこう指摘する。

「最近は女優のみならず、男性タレントも売り出そうとして、それにはもちろん手がかかる。売り込みに対して人手が足りないというのが実情。事務所は相当困っていると聞いています」

 この芸能事務所の働き手不足はひと夏で解決しそうもないのである。

ワイド特集「ひと夏の経験」より

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