自民・石崎徹代議士の「秘書虐待」 密室で殴る蹴るの暴行、LINEで「バカ」連呼
秘書5人が集団告発「石崎徹代議士」のカネと女と事件(1/2)
今度の「魔の3回生」、いよいよ崖っぷちか。元秘書への暴行で警察に被害届を提出された、石崎徹代議士(35)。届を受理した県警の捜査は着々と進むが、そんな中、5人の元秘書たちが“余罪”を集団告発した。「カネと女と事件」にまつわる、「あいつだけは許せない」……。
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「アイツのせいで……」
参院選が明けた後、新潟県の自民党関係者の間では、そんな怒りの声がこだましているという。
勝利に沸く自民党だが、もちろん屈辱の敗北を喫した選挙区もある。そのひとつが新潟選挙区。安倍首相、菅官房長官ら政権幹部やかの小泉進次郎氏まで応援に駆け付けたにもかかわらず、現職の塚田一郎氏があえなく落選したのである。
もちろん自身の「忖度」発言は逆風を呼んだし、野党が候補を一本化した影響も大きい。しかし、田中角栄以来の「保守王国」で連続当選していた現職が得票率4%の僅差で敗れた……。
その戦犯の一人が新潟1区選出の石崎代議士。塚田候補の応援に回っていた彼に秘書が暴行を受け、被害届を新潟県警に提出。それを本誌(「週刊新潮」)が「バカ」「死ね」などの「暴言音声」も交えて報じたのは、投票4日前のことだった。
「選挙戦の終盤だっただけに、陣営は大慌てでした」
とは新潟の政界関係者。
「選挙に影響が出ないよう、石崎は発売日前から雲隠れ。事務所も不在で、『ただ今、外出しております』との紙がずっと貼られたままでした。一方、野党はもちろんそれを利用した。終盤の街頭演説で“早く説明すべきだ!”“自民党のおごりが表れた”などと取り上げ、イメージダウンを図っていましたよ」
すなわち、自民党にとってみれば、徳俵(とくだわら)に足が掛かり必死に堪えているところで胸元に喰らった“ダメ押し”の一手となったワケだ。
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