こんな記事も読まれています
バブル時代の「遠藤騒動」(中川淳一郎)
『おっさんは二度死ぬ』(pato著・扶桑社)という本を読んだところ、あまりにもバカなおっさんが多数出てきて、途中笑い過ぎてページをめくれなくなってしまいました。この本を読んで様々なバカ話を思い出してしまったので、それについて書いてみます。
新入社員時代、「社長」というあだ名の1歳上の先輩がいました。酔っ払うと先輩社員に「オラ。ビール注げ」などと言い出し、年上の社員が「社長、どうぞ!」とそのノリに応じてあげたところ、あだ名が「社長」になりました。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
納豆の大豆は本当に「遺伝子組み換えでない」のか
日本の食卓に欠かせない納豆や豆腐などの大豆製品。スーパーに行って成分表示を確認すると、ほぼすべての商品で「大豆(遺伝子組み換えでない)」と記されている。消費者へのアピールとして、「国産大豆を使用しています」とうたっている商品も多い。原料に「遺伝子組み換えの大豆を使っています」と記した大豆商品はまず見当たらない。
しかし、大豆は国内消費量309万5000トンの91%を輸入に頼っている。国内で生産される大豆の量は30万トンに満たない。そして、日本に輸出している国々では、大豆は市販が許可されている遺伝子組み換え作物である。...
つづきを読む