“紀子さまはかんしゃく持ち”とこぼした「小室圭さん」母上の勝算
令和の皇室で初めての海外公式訪問を終え、先ごろ帰国された秋篠宮ご夫妻。その皇嗣家の前に依然として立ちはだかる懸案が、長女・眞子さまと「婚約内定者」小室圭さんとの結婚問題である。あろうことか“母同士の断絶”も生じており、解決は絶望的だというのだが……。
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実は、すでに早い時期から、秋篠宮家と小室家の間には、決定的な“亀裂”が入っていたという。それは取りも直さず、お二人を取り巻くご家族同士の軋轢を指すのだが、秋篠宮家の事情を知る関係者が、あらためて振り返る。
「眞子さまと小室さんが婚約内定会見に臨んだのは17年の9月でした。この時点で、結婚式は18年11月に帝国ホテルで催される予定になっていたのですが、17年の暮れ、小室さんの母の佳代さんが元婚約者との間に400万円を超す金銭トラブルを抱えていることが『週刊女性』の報道で明らかになり、事態は一変したわけです」
記事が世に出ると、秋篠宮家ではさっそく紀子妃が自ら佳代さんに電話を掛け、
〈これはどういうことなのでしょうか〉
と、面談での事情説明を求められたというのだ。
「以降、妃殿下は度々佳代さんや小室さんを宮邸に呼び寄せ、事情を聞くとともに今後の対応について質してこられました。時には殿下が同席なさることもあり、その中で秋篠宮家からは『経済的な安定を得るべく転職も含めて進路を示す』『金銭トラブルを何らかの形で解決する』という二つの課題が、小室さんに提示されたのです」(同)
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