TBS「安住アナ」の二階級特進人事、独立阻止だけじゃないもうひとつの狙い

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TBSスタッフは喜んでない?

安住:まあ、どっちがいいのかはわかりませんけども。「やっぱり局によって雰囲気が違うんだな」っていう風に思いましたね。その見てきたことを、私が働いている普段の番組のADさんなんかにお知らせすると、みんな微妙な顔をして、「あー、はい」って(言って)、いなくなっちゃって。

中澤:ハハハハッ! まあね、そうね(笑)。

安住:「ねえ、今、心の中でどういうことを思ったのか聞かせておくれ!」って思ったんだけども、誰も答えてくれないっていう。「ああ、はいはい……」って。なんなんだろう? 「NHKで働きたい」って思ったのかな?

中澤:えー、どうだろう?

安住:どうだろうね。

中澤:まあ、そう言われても困っちゃうよね。

安住:そう言われても困るよね。「ふーん、ああー、パパパパパッ……」っていなくなっちゃって。

中澤:「今、やることあるんで」って(笑)。

安住:「ああ、はーい。情報としていただいときまーす」みたいな。「ありがとでーす」みたいな(笑)。

中澤:そうですね(笑)。それが正直なところでしょうね。

安住:「へー。また安住氏が、外に行って新しいことを覚えてきた」みたいなね。「そんなこと言われてもね、知らないよね」みたいなね。そういうことですよね、たしかに。

中澤:そうですね。

安住:「へー」って言ってくれたけど、申し訳ないですね、あんまり誰も聞いてくれないので、今ここで発表しました。意外とね、こういう情報はラジオを聞いている人がいちばん喜んでくれたりするものですから。

中澤:そうかもしれないですね(笑)。

安住:よかった。ハハハハハハッ!

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