眞子さまと小室圭さん、今月末に“密会”か 海外ご公務に空白の一夜

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 現在、秋篠宮ご夫妻は、令和初の外国訪問に臨まれている。2日にはポーランドをお発ちになり、フィンランドへ。帰国は6日を予定されている。その後、ご夫妻と入れ替わるようにして、ペルーとボリビアを訪問されるのが、ご夫妻の長女・眞子さまである。旅程には、関係者が気を揉む空白が……。

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 それはほかでもない、平成から持ち越された“小室問題”をめぐるものだ。日本人移住120周年を記念して両国を訪問される、そのスケジュールは、

「ご出発は9日。米国ヒューストンを経由して最初の訪問国ペルーへと向かわれます。14日には首都リマを発たれ、ボリビアの首都ラパスへと入られる。お帰りは20日、ボリビア第2の都市サンタクルスを出発。マイアミとロサンゼルスを経て22日に帰国されるという大旅行です」(宮内庁担当記者)

 帰途ロサンゼルスでは、トランジットのために1泊。そこで取り沙汰されるのが、夏休み中の小室圭さんとの“コンタクト”である。お二人は今もSNSを通じて連絡を取り合っているといい、かつてUCLAへ留学していた小室さんにとって、ロスは勝手知ったる街。

「現地には、かつて留学生活をサポートしてくれた日本人女性弁護士もいて、彼女もまた眞子さまと面識があるのです」(宮内庁関係者)

 こう聞けば、“密会”のお膳立てはすっかり整ったかに見えるのだ。この点、小室母子の代理人を務める上芝直史弁護士は「こうした類の質問に対しては、答えを用意しておりません」と答えるが、

「小室さんはいざとなったら何をするか分からない人。我々も気が気ではありません」(先の宮内庁関係者)

 混迷を深める“小室問題”。7月4日発売の週刊新潮では、その次なる段階について特集する。

週刊新潮 2019年7月11日号掲載

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