大島由香里アナへの生活費をストップ! 夫・小塚崇彦の離婚プログラム

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酔いつぶれて嘔吐

 フィギュア関係者が嘆息するには、

「4月に北九州の小倉を訪れた小塚は、同席した女性たちと明け方までドンチャン騒ぎを繰り広げていた。それも、酔いつぶれて吐くほどだったとか。そんな醜態が大島の耳にも入ってしまい、もはや彼女もあきらめ顔なのだそうです」

 結局、弁護士を立てて本格的な離婚協議に突入するのだが、ここで小塚は離婚に向けた新たな「プログラム」に打って出たのだ。先のフジ関係者が続ける。

「現在に至るも、夫婦の資産の分け方や、子どもとの面会方法を巡って折り合いがつかないと耳にしました。そうしたなか、4月下旬に小塚さんが突然、妻子への家賃や養育費といった生活費の振込みをストップしたというのです。いわば“兵糧攻め”にして決着を早めたいのでしょうが、さすがに常識外れとしか言えない。これには大島も“子どものことを考えたら、ふつうはできないよね……”と漏らしているそうです」

 改めて大島本人に事情を尋ねると、離婚協議中であることは認めつつ、

「すみませんが、お話しすることはありません」

 小塚にも取材を申し込んだが返答はなかった。

 身から出たサビで家庭を壊しながら、妻子に対してこの仕打ち。自らの醜聞を「秘する」ことすらできない貴公子は、いまも「減点」を重ね続けている。

週刊新潮 2019年6月20日号掲載

ワイド特集「秘すれば花」より

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