トリニダード・トバゴ戦で酷評された3バック、実は大正解というこれだけの根拠
6月9日はエルサルバドル戦
森保一監督が、就任15戦目にして初めて採用した3BK(スリーバック)による3-4-3の新布陣も、“勝利”という結果が出なければメディアは「森保不発」とか「大凡戦」として疑問を呈した。トリニダード・トバゴを迎えて6月5日に開催されたキリンチャレンジ杯で、日本は圧倒的に攻めながら0-0のスコアレスドローに終わったからだ。
「森保ジャパン、猛攻も不発 新布陣で呼吸合わず 初招集の久保建英はベンチ外」(zakzak[夕刊フジ電子版]:6月6日)
「【森保ジャパン】初採用の3バックに不安 ザック、西野監督時代にも試みたが失敗続きだった」(東スポWeb:6月6日)
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