佐藤浩市炎上で話題の映画「空母いぶき」、専門家が指摘するこの作品の別の問題点
映画「空母いぶき」が5月24日の公開を前に荒れている。首相を演じた佐藤浩市(58)が、原作を連載する「ビッグコミック」誌で語った発言が物議を醸しているからだ。
「(総理大臣役を)最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」
「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下すっていう設定にしてもらったんです」
これがSNSでは「潰瘍性大腸炎の安倍首相を揶揄している」、「原作を勝手に変えるな」とまで言われて大騒ぎ。...