小室圭さん「奨学金1300万円」の不可解と「眞子さまと西海岸密会」の可能性

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西海岸密会

 お相手の眞子さまは、問題の解決が令和へと先送りされたまま、ご公務を続けられることになった。お気持ちが晴れないままでは、さぞやお辛いだろうと拝察されるのだが、

「7月中旬には、ペルーとボリビアを訪問されることになっています」

 とは、宮内庁担当記者。

「今年は日本人移住120周年にあたり、両国政府からお招きがありました。眞子さまは両国の大統領を表敬訪問なさるほか、日系人とも交流される予定です」

 が、およそ10日間にわたるそのご訪問には、一抹の不安がつきまとうと漏らすのは、さる宮内庁関係者である。

「現在の予定では、トランジットで米国西海岸に滞在することになりそうです。その際、万が一とはいえ、小室さんと“再会”を果たされるようなことがなければいいのですが……」

 お二人が最後に会ったのは小室さんの渡米前の昨年8月4日。秋篠宮家で夕食をともにしており、それから早や9カ月である。

「以降も、毎日のように連絡を取り合ってはいますが、やはり直接お会いして言葉を交わすのとは違います。ご公務中は絶えず警護がついており、接触は不可能ですが、帰国途上、トランジットでのご宿泊の際には、比較的自由にお過ごしになることができます」(同)

 その頃、小室さんはちょうど大学の休暇中。ニューヨークは言うに及ばず、UCLAへの留学で勝手知るロサンゼルスでも、駆け付けることは可能だ。実際に昨年7月、眞子さまがブラジルを訪問された際、お帰りに滞在されたニューヨークで合流なさるのでは、との憶測も流れたのだが、

「それは実現しませんでしたが、その代わり眞子さまは自由時間に外出され、セントラルパークの西側にある『アメリカ自然史博物館』に足を運ばれていました。眞子さまは博物館学の修士号を持たれておられます。あるいは遠くない将来、小室さんとこの地に移り住むことなどを思い描かれていたのかもしれません」(同)

 眞子さまの思いはなお揺るぎない。7月には西海岸で「令和事変」が起きるかもしれないのだ。

週刊新潮 2019年5月2・9日号掲載

特集「『御代替わり』20の謎」より

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