佳子さま、宮内庁の助言を拒み「一個人」ご発言で炎上

社会週刊新潮 2019年5月2・9日号掲載

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 平成から令和にまたがる皇室の難題とは、すなわち「小室問題」に他ならない。

 眞子さまと小室さんとの結婚に関する行事が「2年延期」と発表されたのは昨年2月。が、小室さんは秋篠宮さまから提示された「金銭問題の解決」「経済的安定」という二つの課題をクリアしないまま、8月に渡米。11月には、お誕生日にあたり秋篠宮さまが“納采の儀を行うにはそれ相応の対応が必要”とのお考えを示されたのはご存じの通りである。

「1月下旬、小室さんが母親の金銭トラブルに関し、代理人を通じて『解決済みと認識』などという内容の文書を公表したことで、事態はますます混迷を深めてしまいました」

 とは、宮内庁担当記者。が、眞子さまの小室さんを想うお気持ちは今も強く、これを後押しするかのように、3月には妹の佳子さまもICUご卒業にあたり、

〈姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい〉

〈メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切〉

 などと、一連の報道を疑問視なさるような文書回答をされたのである。さる宮内庁関係者が明かす。

「この内容については、事前に宮内庁の担当職員が佳子さまに修正をお願いしていました。『一個人』という表現とともに、あからさまなメディア批判でもあり、物議を醸すと判断したからです。ところが佳子さまは『父もしていることなのに、なぜいけないのですか』と、これまで度々持論を述べてこられた殿下を引き合いに、元の文面で押し通してしまわれたのです」

 結果、ネットでは“炎上”を招く事態に。

「眞子さまのみならず、佳子さまも現在、ご両親とは十分な意思の疎通ができていません。このご回答についても、事前に殿下がご意見を述べられることはありませんでした」(同)

 新時代に、不安の影はますます広がりそうである。

特集「『御代替わり』20の謎」より