「セクハラ冤罪」の実態を弁護士が解説 ターゲットにされやすい男性のタイプは?

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 足立区の病院で43歳の男性医師が、手術後に30代女性患者の乳房を舐め回したなどの罪に問われ、100日間以上も身柄を拘束されていた事件。2019年2月、東京地裁は、女性の主張が麻酔などによる術後せん妄(幻覚症状)だった可能性があるとして、男性医師に“無罪判決”を下した。これは特殊な例ではあるが、こうした冤罪は、医療現場以外のビジネスシーンでも起こりうる。セクハラ冤罪の実態や対処法について、「あかね総合法津事務所」の飯塚恵美子弁護士に聞いた。

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