【ボリビア戦】リオ五輪で落選の「橋本拳人」が最大の収穫、本人も「役割を果たせた」

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攻撃は“各駅停車”の体たらく

「頭ではわかって」いても、「それが実践できない」————3月26日のボリビア戦の正直な印象だ。

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 22日のコロンビア戦からスタメン11人を入れ替えた森保ジャパン。守備では4-4-2の布陣で前線からプレスを掛け、それが通じない時は2列のブロックを作って守る。

 そして攻撃ではプレスによるボール奪取からのショートカウンターや、カウンターができない時はサイドに人数をかけて1タッチや2タッチのコンビネーションで崩してフィニッシュを狙う――。...

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