BIGBANGの“性接待疑惑”で報じられた「観月ありさ」夫の名 本人は「困惑」

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 韓流アイドル「BIGBANG」のメンバー、スンリ(28)に取り沙汰される性接待疑惑が、日本の芸能界にも飛び火か。韓国紙『日曜新聞』が、接待対象として“もっとも問題になっている人物は日本の有名女優の夫。女優の観月ありさの夫で建設会社KRHの代表の青山光司氏だ”(一部要約)と実名で書き立てたのだ。

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 この報道がなされたのは、3月21日付紙面。これ以前にも複数の韓国メディアが匿名の形で報じていたが、『日曜新聞』ほかが実名での報道に踏み切った。

「記事には、スンリは観月ありさと2012年に初めて会って以来の関係で、“彼は、15年に行われた彼らの結婚式に招待されるほどの仲だと自慢していた”とも書かれています」(現地ジャーナリスト)

 まだスンリは逮捕されておらず、性接待に関する捜査の結論も出ていない中で実名報道とは……。韓国メディアには沈黙を貫く青山氏だが、取材を申し込むと、KRHを通じてコメントが返ってきた。スンリとは家族ぐるみで付き合っているとしつつ、

「このような海外メディアの根拠のない報道につきましては大変迷惑しております」

 3月28日発売の週刊新潮で、青山氏の困惑について詳しく報じる。

週刊新潮 2019年4月4日号掲載

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