「女子中学生2人殺害」後にワイセツ再犯 性犯罪常習男が面会室で語った“司法の敗北”

社会 週刊新潮 2019年3月7日号掲載

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性犯罪常習男が面会室で語った「司法の敗北」(2/2)

 長崎拘置支所の面会室にあらわれた寺本隆志(66)は、小学生女児への強制わいせつ致傷などの罪で、今年2月に懲役7年の判決を受けた被告人である。「個人的に、悪いことが色々と重なってしまった」。そう語る寺本には、女子中学生2人の殺害をはじめとした、数々の犯歴がある(掲載図参照)。今回は、最後の出所から1年を待たずして再びの犯行に及んだわけだが、自身は過去の殺人事件の判決時には“極刑を希望”していた。

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