小川直也と「密会」重ねた“FENDI夫人” 別居の夫「松野頼久」は落選でブランド力に翳り

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「松野頼久」別居の美人妻に「小川直也」は寝技をかけたか(2/3)

 あの小川直也(50)と、元維新の党代表・松野頼久(58)の4歳下の夫人が重ねていた逢瀬。小川には妻、そして柔道日本代表候補として注目を集める長男がいるが、ある関係者は“松野夫人に「はまって」周りは心配している”“2人が出会ったのは今年に入ってからで、頻繁に逢瀬を重ねている”と明かす。

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 小川がまるで柔道の寝技の技術を活かしたかのように急速に「密着度合い」を深めた女性およびその夫、すなわち「松野夫妻」について振り返っておきたい。

 まずは夫の松野頼久氏について。

「松野さんと言えば、何をおいてもワイシャツのボタンを常に二つも三つも開けたホスト風の姿が思い出されます」

 と、大手メディアの政治担当記者はその印象を語る。

 幼稚舎から慶応という環境がそうした遊び人風ファッションを生み出したのかもしれないが、確かに彼の経歴は華麗で、祖父は参院議長を務めた鶴平氏、そして父は労働大臣や農林大臣などを歴任した頼三氏。頼久氏自身も、昨年の総選挙で落選するまで熊本県を地盤に衆院議員を6期務め、民主党政権時代には鳩山由紀夫総理の側近として官房副長官に抜擢される。その後も橋下徹前大阪市長を「創設者」とする維新の党の代表を任された。つまり松野家は、3代にわたって永田町で要職を務めてきた政治一家なのである。

 加えるならば、頼久氏は父親から受け継いだ冷蔵倉庫会社など複数のファミリー企業を抱え、かつて彼は本誌(「週刊新潮])に、

「富洋(ファミリー会社のひとつ)については、賃貸収入が年間に1億5千万円くらいはあります。さらに、東洋冷蔵(同前)の売上が1億円くらいありましたから、グループで2億円、いや、2億数千万円にはなりました」

 と語っている。軽井沢には別荘を持ち、松濤に豪邸を建てたことからも分かる通り、松野氏は資産家の顔も併せ持っているのだ。

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