稲垣吾郎の“愛と欲望”に応えて? 映画「ばるぼら」で美波と二階堂ふみが妖艶対決

映画2018年11月29日掲載

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 若手演技派でヌードもいとわぬ二階堂ふみ(24)と、かつて若手演技派と呼ばれ、舞台でのフルヌードもやってのけた美波(32)の妖艶対決が見られそうだ。

 11月20日に正式発表された、手塚治虫の“禁断のアダルトマンガ”とも称される「ばるぼら」を稲垣吾郎(44)主演で、脱ぎっぷりのよい女優2人が競演するというのだが――。

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 撮影現場を覗いた関係者が語る。

「現在はフランスの事務所に所属する美波が、久々に日本の映画に出るというのでどんな感じかと思ったのですが……なんだか、スタッフと言い争いをしていましたね。フランス人の父と日本人の母の下に生まれたハーフということもあるのか、納得がいかないことがあると口に出さずにはいられないようで」

 一体、何について言い争っていたのだろうか。

「なんでも、待ち合わせ場所がわかりづらいとか、移動手段のこととか……芝居そのものとは関係のないところで揉めてました。もともと芝居感はいい人ですから、やる気は満々みたいでしたけど」(同・関係者)

 覚えていない方もいるかもしれないが、美波といえば、モデル出身で、2000年の「バトルロワイヤル」(深作欣二監督[1930~2003])で映画デビューして以来、映画は無論、舞台、CM、さらには自主映画の監督もこなすなど、マルチな才能を発揮した。芸能記者が懐かしむ。

「忘れられないのは、07年の蜷川幸雄(1935~2016)の舞台『エレンディラ』で、ヒロインの娼婦役を演じ、舞台でフルヌードに挑戦したことです。厳しい演出で有名だった“世界の蜷川”の薫陶を受け、“娼婦の役をやるのだから脱ぎます。抵抗はないです”といきなり舞台で初ヌードという脱ぎっぷりには、頭が下がりました。当時は、素直だったと思いますけどね。もしかするとフランス・パリに1年間留学した影響が大きいかもしれませんよ」

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