【第63回】子どもは立っているもんだ!と叱られたけれど

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第63回】子どもは立っているもんだ!と叱られたけれど

電車で4歳の子どもを座らせたら、「昔から、子どもは立っているもんだ」と年配の男性に注意されました。まだ体力もなく、つり革にもつかまれない子どもなのに? すごく違和感を感じます。自分の子どもじゃなくても、私なら座っていいよと思うのですが。

子ども記者の回答

そんな話、無視したらいいと思います。だってその子が可哀想! 結局はその人が座りたかっただけじゃないの? じゃあ、「席譲ってください」って言ったらいいのに。大人はだいたい卑怯や! 子どもを粗末に扱う大人はろくな人ちゃうって絶対。死んでもバチがあたる! ほんまに。

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かめおか子ども新聞って……?
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年11月26日掲載

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