小林幸子が“4億円メガ御殿”建設中 猛バッシングからの復権

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衣装が多くて

 小林と言えば、2011年に8歳年下の医療関連会社社長と結婚したが、それがもとで直後に猛バッシングを浴び、一時は芸能界を干されていたことがある。

 芸能記者が言う。

「小林の個人事務所の経営に夫が口を挟んだという理由で、事務所の社長や専務と対立したのです。結果、レコード会社との契約も解除され、常連だった紅白歌合戦にも12年から出場が出来なくなりました」

 毎年、ド派手な衣装や巨大な「メガ幸子」を伴って出場することが彼女の代名詞でもあった紅白。その欠場は、表舞台から去ったに等しいが、にも拘わらず、大豪邸を建てることが出来るのは、なぜなのか。

「ネット動画メディアに活路を求めたところ、若者中心のネットユーザーやアキバ系のオタクといった、ファン層の拡大に成功したのです。その結果、15年の紅白には特別出演という形で復活しました」(同)

 おまけに、昨年、夫の会社と研究を進めていた大学のチームが、iPS細胞を使った再生医療の論文を発表。夫婦揃って順風満帆ゆえに、メガ豪邸も手にすることが可能というわけだ。

「以前から小林さんは、衣装が多くて手狭になったので、引っ越しを考えていたところ、今回、運よくお向かいが空いたので買ったのです。年内には完成予定ですが、今の家は手放さずに引き続き持っているというから、相当余裕があるのでしょう」(別の近所の住民)

 今年の紅白は新居で見るか。それとも完全復活?

週刊新潮 2018年10月18日号掲載

ワイド特集「神無月の神頼み」より

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