祝・復帰の“女王サマ” 「指原莉乃」は知らない「松井珠理奈」の勘違い発言

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“私は指原さんより上”

 そんな“女王”の呼称をめぐっては、復帰前の松井のこんなエピソードも聞こえてくる。

「選挙で1位を獲ったのがよほど嬉しかったのか、周囲に『私は世界女王になった。指原さんより上』と吹聴していたんですよ。というのも、今年の選挙は“世界選抜総選挙”と銘打って、初の日本以外のグループメンバーも選抜の対象になっていたんです。台湾のTPE48とか、インドネシアのJKT48とかですね。前回までの選挙を3連覇し今年は辞退した指原莉乃(25)ですが、国内だけの選挙を制した彼女よりも自分の方がスゴイ、と松井はいいたかったのでしょう」(芸能記者)

 スゴイかどうかはさておいても、数字で見る限り“上”というのは松井の勘違い。今回の松井の得票数が約19万4千票だったのに対し、指原が制した3回は過去から順に19万4千、24万3千、24万6千票。ファンからの支持は指原のほうがアツいということになる。

「今回の休養の決定打となったのが、選挙後の失言で運営に怒られて泣く松井に指原が言い放った『私のマント汚さないで』だったと『週刊新潮』が報じました。異例にも指原はこの記事に言及し、否定しています。それだけ松井と指原の関係は微妙ですから、この“女王”発言も指原の耳に入らないといいのですが……」(同)

 松井ファンに平穏の時は訪れるのだろうか、いや、これだから“珠理奈推し”はやめられない?

週刊新潮WEB取材班

2018年9月20日掲載

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