今、一番のモテ俳優「田中圭」の生舞台 “女”にモテて“男”にも…

芸能週刊新潮 2018年9月13日号掲載

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 テレビや映画から飛び出て、舞台に立つとあらば、見に行かない手はないでしょう。目下大人気の田中圭クン(34)。今、一番のモテ俳優ではないでしょうか。おっさん同士の恋を描くテレビドラマ「おっさんずラブ」を全く期待しないで見ていたら、あまりの面白さと彼の存在感に、ドラマ終了後、激しくロスになった女性たち多数。それからテレビや雑誌に山ほど登場しましたけど、やっぱりね“生”は違う。舞台だから圭クンの息遣いが、直に聞こえてくるではありませんか!

 というわけで、世田谷パブリックシアターで公演中の「サメと泳ぐ」をガン見したら、あらいやだ。女と、そしてもちろん男とも……。

 一応ストーリーを説明しておきます。人間としての評判は最悪だけれど、数々の作品をヒットさせ、その下で働いたアシスタントは皆、必ず映画界で出世すると言われているプロデューサーがいます。そんな彼の下、成功を夢見て働き始めた脚本家志望の青年が圭クンの役です。パワハラ上司についた部下。“♯MeToo”で揺れる、まさに現代のハリウッドを舞台化したような話です。圭クンはプロデューサー役の田中哲司さんから抱擁されます(写真1)。ああこの絵柄、ドラマを彷彿とさせ、悶絶です。かと思えば恋人役の野波麻帆さんとのキスシーンも。ああ、ため息です。

「毎回役をいただくと、自分とは違う、出来ない、と考えてしまいますが、役ごとに嘘がないように演じることを心掛けて」

 と言う圭クン。

「演出家や哲司さん、麻帆さんとの関係性を信じて、周りからもらうものを大切にしたいです。いい意味でハプニングもたくさん起きそうです」

 舞台は全国を巡回します。どきどきのハプニング、お願い。