iPS細胞治療の最新フェーズ ドパミン神経細胞移植で「寝たきりゼロ」、心機能を回復させる「魔法のシート」 ドクター新潮 医療 その他 2018年09月08日 繊維芽細胞から樹立したヒトiPS細胞のコロニー(提供・京都大学iPS細胞研究所)(他の写真を見る) 不治の病に「iPS細胞治療」の最新フェーズ(1/2) iPS細胞が世に認知されて十余年が経つ。名付け親としてノーベル賞を授けられた京都大学・山中伸弥教授が論文を出したのが2007年。以来、再生医療への研究が本格化したが、今年は大きな進展が幾つもあった。専門医も驚嘆する最新フェーズを紹介しよう。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement