「眞子さま」「小室圭さん」結婚延期発表から半年 美智子さまが口にされた“あの方はあり得ない”のご真意

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「フィアンセ」喧伝にもお嘆きに

 が、6月末に留学が公になったことで、そうした流れは“一転”してしまう。

「眞子さまのお気持ちの整理に先んじて小室さんが旅立ち、さらにその状態のまま3年間も待たされるというのですから、我々としては『してやられた』という思いでした」(前出・宮内庁関係者)

 さしもの皇后さまもお気持ちは同じであったようで、

「とりわけ、7月5日に大学がHPで大々的に“日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロが入学へ”などと喧伝したことで、皇后さまは一層お嘆きを強くなさいました。『こうしたことは、皇室の利用につながりかねないので、心配です』と、大学の振る舞いを嘆きつつ、小室さんへの懐疑の念も強まっていったのです」(同)

 HP掲載からおよそ2週間後、フォーダム大は宮内庁の指摘を受け、文面から「フィアンセ」の語句を削除。それでも、

〈ミスター・コムロとプリンセス・マコは2017年9月、結婚を予定していると発表した〉

 と言い回しを変え、HPには今も文面が残る。

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