岡田准一、宮崎あおいとの「5億円新居」建築中 義母同居の“マスオさん”に?

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不倫関係

 そもそも、岡田と宮崎が知り合うきっかけは、2008年に公開された映画「陰日向に咲く」での夫婦役の共演だった。

 芸能記者が続ける。

「その前年に、宮崎は俳優の高岡奏輔と結婚。ところが、高岡が韓流批判騒動を起こしたことをきっかけに別居状態になり、11年の暮れに離婚した。一方、岡田は08年夏から蒼井優と交際し、結婚目前でした。実は、蒼井と同棲中のマンションのリフォームを手掛けたのも、新居の設計と同じ建築家の中村さんです。でも、結局、09年秋に蒼井とは破局しています」

 その後、岡田と宮崎は不倫関係になったという。

「別居中の妻との仲を疑った高岡が、岡田を問い詰めたところ、温泉デートが発覚した。そのことが報じられたりもしたため、岡田と宮崎は距離を置くことにしました。でも、15年春に再会し、交際がスタート。2年半の交際期間を経て、昨年暮れに晴れて結婚したというわけです」(同)

 現在妊娠中である宮崎の出産予定は、新居完成とほぼ同時期だという。

 芸能プロ関係者が解説する。

「宮崎は出産後、早期に女優復帰するつもりでいます。そのためには、やはり、母親に子育てを手伝ってもらわなければならない。宮崎は4歳で子役デビューをしているのですが、それを取り仕切ったのは母親。言うところのステージママです。宮崎には兄と妹がいるのですが、母親はずっと宮崎にかかりっきりだった。高岡との別居後も、ずっと母娘2人で生活をしてきたみたいです。なので、岡田との新居にも同居し、子育てや家事など娘のサポートをすると聞きました」

 とはいえ、広々とした豪邸だけに、「マスオさん生活」でも、岡田の息が詰まるようなことはなさそうである。

週刊新潮 2018年8月9日号掲載

ワイド特集「台風一家」より

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