ノロケ炎上の「剛力彩芽」は学ぶべき? 「仲里依紗」「中尾明慶」の“ラブラブ”が人気

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許された“女の敵”

「いえ、2013年に仲と中尾がデキちゃった婚したときは、かなりバッシングされていましたよ。その直後から今みたいに投稿していたら、袋叩きだったでしょう」

 というのは、先の芸能記者である。当時の報道によれば、仲と中尾は10年公開の映画「時をかける少女」などでの共演を機に交際をスタート。だが、中尾には長く付き合っていた元モデルの彼女がおり、仲がそれを“奪った”格好だった――そういわれれば、そんなニュースもあったような。

「結婚が発表されると、中尾の元カノがTwitterで“でき婚ね~。複雑”とつぶやいたりとひと騒動に。仲の方も、カノジョのいた浅野忠信(44)を略奪交際した“前科”があって、当時は“女の敵”でした。でもそんなこと、今では完全に忘れ去られた。そんなものですよ。そういう意味じゃツーショット投稿を禁じていたという仲の事務所の戦略は、間違っていなかったですね」

 交際のスタートはつまずいた剛力、今は「喉元過ぎれば熱さ忘れる」を学び、しばらくは大人しく口を噤むべき、ということかもしれない。

週刊新潮WEB取材班

2018年8月11日掲載

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