マダニ発生で被災地を襲うパンデミック 「西日本豪雨」に2次被害の危惧 国内 社会 2018年07月25日 岡山県倉敷市真備町の被災ゴミ集積場(他の写真を見る) 「西日本豪雨」から約10日で、死者の数は200名を超えた。幸い生き残った人々も、過酷な環境に身を置く。危惧されるのは被災者たちを襲う感染症、パンデミックの恐怖。これ以上、2次被害で犠牲者を増やしてはならないのだが……。 市街地の4分の1が浸水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、今回の豪雨で最も被害の大きかった場所のひとつ。... 記事全文を読む 0 Advertisement