私生活を赤裸々に綴る「三田佳子」のブログが話題 “嫁の家出”まで明かす理由は?

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7時間後に反省ブログ

 すると三田は、嫁の家出を発表した約7時間後(12日01:08)に「おやすみなさい!」とのタイトルで、再度配信。

〈おやすみさない!/明日も、今日もですね。/また明日。/なんだか。家出の事書かなければ良かったかな、、、/なんとなく。思ったことを書いてしまいました/悩みつつ寝るところです/何も考えてなかった、、、/おやすみなさい/あの子が帰ってきたらいいなあと、思いました。/また明日!〉

 なにやら、嫁の家出を公表してしまったことを悔やんでいるようである。それとも息子に「余計なこと書くんじゃねえ」とでも叱られたか……。いずれにせよ、〈また明日!〉と元気である。

 それから、嫁の家出について触れることはしばらくなかったのだが、7月15日、それを匂わす内容が――。

 三田は、息子の家(孫の家と表記。ちなみに現在、孫は3人いることもブログで分かる)に頻繁に赴き、ペットの猫や犬を写真で紹介しているのだが、最近は世話係も任じているようなのだ。

〈だんだん動物園みたいになってきた孫の家/気持ちは、気持ちはわかりますが、、、/猫犬猫犬、、、/しっかり、可愛がられてるか、見に行かないと!/大丈夫なのかしら本当に/給料の二ヶ月分、、、/生き物はずっと家族だから/動物はみんな大好きですが。一人でそんなに面倒みれるの?/何かの期待が見えます、、、/帰ってきて欲しいんでしょ。/私の忙しい時みたいにならないように!/敦煌という映画で、半年中国に行ったとき。寂しくて文集抱えて寝てたくらいですから。/後で聞いた話ですけど。/ね。〉

〈給料の二ヶ月分〉とはペットの購入代金のことだろうか。〈一人でそんなに面倒みれるの〉ということは、まだ嫁は帰っていないようだ。〈何かの期待が見えます〉とは女優ならではのなにがしかの直感だろうか。そして大作映画「敦煌」……。

 映画関係者はいう。

「懐かしいですね。井上靖さんの原作で、中国からの撮影許可が下りず、構想から完成までに14年、製作費45億円をかけた超大作。主演は西田敏行で佐藤浩市、渡瀬恒彦、田村高廣、蜷川幸雄、そして三田佳子という豪華なキャスティングでした。砂漠での戦闘シーンに人民解放軍の兵士1200人と騎馬450頭が貸し出されたともいいます。公開は88年ですから、ロケは87年。となると、長男の隆さんは12歳、次男の祐也さんは8歳くらいでしょうか。お嫁さんが出て行ってしまったのは祐也さんでしょうか。まあ小さなお子さんにとって、両親が離婚したわけでもないのに、お母さんが半年もいないというのは寂しかったでしょうね。子育てできなかったという後悔がいまも三田さんにはあるのでしょう。だからといって、祐也さんが覚醒剤に走ったことの言い訳にはなりませんけど……」

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