松井珠理奈、屈辱の“「さくらたん」より下”評価… アイドル大国・韓国では立場逆転

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 6月16日に行われた「第10回AKB総選挙」では、松井珠理奈(21)がトップに輝き、須田亜香里(26)、宮脇咲良(20)がこれに続く結果となった。だがお隣の国・韓国での評価は、“宮脇>松井”の異変が起きていて……。

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 先の総選挙で箝口令が敷かれた松井と宮脇の“確執”については、週刊新潮WEB取材班が報じたとおり。先輩である松井が後輩・宮脇の踊りに苦言を呈し、そのショックからか、宮脇が選挙後に報道陣の前に姿を現さなかった……というお話である。

 詳しくは「主催者からは報道NG! AKBトップに立った『松井珠理奈』の“宮脇咲良”批判」(https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06190601/)記事に譲るが、この一件を〈さくらたんは出られなくなっちゃいました〉と会見でメディアに暴露した松井の姿は、居合わせた記者曰く「怖かった」とのこと。

「宮脇の踊りにダメ出ししていたのに韓国『PRODUCE48』では逆転されて、松井は相当お怒りなのでは」

 と分析するのは、テレビ局関係者である。

「韓国は国内市場だけでなく、『防弾少年団』や『TWICE』らが海外で活躍するなど、いわば“アイドル輸出国”。それだけアイドルを見る目も厳しく、少なくとも韓国では松井より宮脇が上、となってしまったわけですからね」

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