1年離婚「桑子真帆」アナにあった予兆 “ナンパ”について行く一幕も

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“妻”は半年も前から

 ところで、離婚届はこれから出されると見られており、谷岡アナの母親は、

「なにもお話しできることはございません」

 と、少なくとも離婚を否定はしない。2人の生活が時間的にすれ違っていたのも疑いなく、

「桑子は平日は11時ごろ職場に着き、番組が終わってから帰宅。一方、朝の番組が多い谷岡アナは早朝に出勤して夕方帰宅。それだけでも時間的なすれ違いが大きいうえ、売れっ子の桑子は選挙や紅白、五輪などに引っ張りだこ。一方、谷岡アナも土日は競馬の番組やスポーツ中継で忙しい」

 そう語るNHK関係者が桑子アナを評するには、

「そもそも家庭の臭いがまったくしない彼女が、ますます仕事に走ったから」

 そんななか、桑子アナはだれもが有働アナの後継と目する“スター”になり、

「年収も“一般人”の谷岡さんが1200万~1300万円で、給与改革で下がりそうなのに対し、桑子さんは手当を加えると、1000万円台の後半は固い」

 そう語る谷岡アナの知人は、こんなエピソードを。

「結婚報道後は“おめでとう”と言うと、デレデレっと嬉しそうでしたが、離婚報道後は、だれもその話題に触れず、腫れ物に触るような雰囲気です」

 一方、桑子アナの知人は、

「もう半年ほど前に“離婚するかも”と聞かされ、驚きました」

 すれ違いを早々に見切った桑子アナが、一人勢いよく旅立った――。

週刊新潮 2018年6月14日号掲載

ワイド特集「五月雨は 露か涙か ほととぎす」より

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